2011.8.25.大きな用水路

午前７時。


研修２日目の朝です。



普段とは

逆方向のバス停に向かうアストンさん。



買い物に良く使う

脇道を抜けて行きます。



田んぼが広がるその横に

数年前に作られた用水路があります。



コンクリート製で

幅は１メートル程あり


水音を立てながら

水面の揺れるのが見えます。



ふと

白っぽいものが横切りました。




４０センチはあるでしょうか。

錦鯉です。




誰かが放したのでしょうか？




水面近くの壁には

５センチほどのタニシが這い



３０センチほどの亀が

ゆらゆらと泳いでいることもありますから



さしずめ

人工の川と言ったところでしょうか。




一時期は

生活排水に特化して


自然への影響が

心配されていましたから



共生のできるこうしたものは



勝手な言い分かも知れませんが



歩み寄りの

一つの形かも知れませんね。




適度な距離感を保って

お互いに心地よく暮らせたらと



そんな風に思う

朝の一場面でした。

コメント 2

田んぼの横の用水路に､錦鯉や亀
良い光景ですね。
人にも動植物にもやさしい生活の場であってほしいですね＾＾

by アールグレイ (2011-08-27 00:45) 

こんばんは
コメント＆nice!ありがとうございます＾＾


＞アールグレイ様

心が休まる光景でした。

本当にそうですね＾＾


＞いつもの、挨拶

真夜中に雷雨がありました。
天候が落ち着くと良いですね＞＜

それでは、また！
by アストン＝路端 (2011-08-27 03:56)